約 3,913,964 件
https://w.atwiki.jp/rockmanexe2ch/pages/17.html
共通Q.どれから始めたらいい? Q.エリスチ*はどこで入手できる? エグゼ4Q.どっちのバージョンがおススメ? エグゼ5Q.おススメのコードありませんか? エグゼ6Q.どっちのバージョンがおススメ? Q.ゲームクリアしたんだけど音楽が元に戻らないよ。バグ? Q.ワイドショット3Rが手に入らない・・・ 共通 Q.どれから始めたらいい? 可能ならば1から順にやることを推奨。 1と5に関してはそれぞれ新要素等があるDS移植・リメイクのOSSと5DSがおススメ。 全てをプレイするお金や時間がない場合は、1人プレイを主体とするなら2か3、通信対戦を主体とするならば6がいい。 Q.エリスチ*はどこで入手できる? 各作品(1は除く)とも、基本的にチップトレーダーから低確率で入手できる。 主な入手方法は エグゼ2マザーコンピュータの部屋でビッグボム*と交換でもらえるフォルダに1つ ゴスペルサーバーの電脳に1つ 2は「セーブをしなければラスボス後にチップの固定ミステリーデータが復活する」という仕様があるため、複数欲しいなら「ゴスペルサーバーの電脳で取った上で、セーブをせずにゴスペルを倒す」方法が一番楽。 エグゼ4 エグゼ5 エグゼ6改造カードの追加依頼「オフィシャルからの依頼」のクリア報酬で1つ 他はトレーダーに頼るしかない。スカイタウンが比較的でやすいとの噂。詳細求む エグゼ4 Q.どっちのバージョンがおススメ? 一長一短なのでお好きな方をどうぞ。 エグゼ5 Q.おススメのコードありませんか? A.攻略用ならSに使いやすいチップが比較的多いのでおススメだという声が多い。 エグゼ6 Q.どっちのバージョンがおススメ? 対戦面だとよく言われるのはシニアはファルザー、マスターはグレイガ。 しかし絶望的な差がある訳ではないから、もうビジュアルで選んじゃいなさい。 Q.ゲームクリアしたんだけど音楽が元に戻らないよ。バグ? 仕 様 で す 。残念だけどあきらめるより他ない。 Q.ワイドショット3Rが手に入らない・・・ アントラップを使うと幸せになると思うよ。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1117.html
【名前】 ピカラー 【読み方】 ぴからー 【種類】 ウイルス 【属性】 電気属性 【チップ】 イナズマキング系 【登場作品】 「5」 【英語名】 ピカラー:Flashyピカラッタ:Flashorピカラーザ:Frashlit 【詳細】 豆電球のような姿をしたウイルス。 相手エリア内をゆっくりとワープ...しているうちに、充電しているのか段々とワープ速度が上がって行き、 最終的にはロックマンの目の前のマスにワープして、十字にマヒ効果付きの放電攻撃を行う。技名は「オーバーフラッシュ」。 攻撃される前に倒すか、攻撃を回避してから再びゆっくりとなったところを攻撃するか、いずれにせよ短期決戦に持ち込んだほうがいい。 上位種名は「ピカラッタ」「ピカラーザ」で、各EXウイルスも存在。 ピカラッタ以降は、十字の後にX字にも連続して攻撃してくるので注意。 ちなみに最下種のEX種のピカラーEXは、ココロサーバーの電脳にしか出現しない。 上位種のピカラッタEXやピカラーザEXは隠しダンジョンであるネビュラホールエリアに出てくるが、「5」の性質上、最下位種は隠しダンジョンに出てこられないのだ。 ココロサーバーの電脳はラストダンジョンの最後のエリアなため、エグゼの恒例でセーブができない。 なので、もしもピカラーEXが落とすチップ「イナズマキング1 Y」がどうしても欲しければ、集めた後でラスボスネビュラグレイを倒しセーブするしかない。 一応、カーズEXの「カースシールド1 B」と同様、ヒグレヤの取り寄せサービスを使うという手もある。
https://w.atwiki.jp/ryuseinorockman/pages/11.html
Template Otheruses 『流星のロックマン』(りゅうせいのロックマン、SHOOTING STAR ROCKMAN)は、株式会社カプコンの同名のテレビゲームを原作としたテレビアニメ。 土曜朝のアニメコンプレックス・バラエティ番組「おはコロシアム」(テレビ東京系列)のアニメ枠(前半)にて、2006年10月7日 - 2007年10月27日に放映された。内容・設定やキャラクターはほぼ『流星のロックマン トライブ』に受け継がれている。 Template ネタバレ 登場人物 本項での解説はテレビアニメ版独自の設定であり、原作(ゲーム版)とは若干設定が異なることに注意。 地球人 星河 スバル(ほしかわ すばる) (声優:大浦冬華) 主人公。FM星からやってきたウォーロックと出会い、電波変換してロックマンとなる。宇宙ステーションにて父親が行方不明になったことが原因で不登校になっていたが、ウォーロックの要望で登校した後は、再び通うようになる。ウォーロック曰く「特別な存在」であるため、電波生命体と電波変換した際も意識を保つことができる。第26話では宇田海の姿をしたキグナスの言葉から、ウォーロックが父親を殺した犯人ではないかとウォーロックを問い詰め、ウォーロックが宇宙ステーションでの出来事を伏せたために、第27話で激怒して絶交宣言をする。しかし第30話でのAM星人の言葉から、ウォーロックとの絆が確かなものであることを感じ、再びウォーロックを信じようと決意する。同じく第30話でAMの三賢者の力によりスターフォースの力を手に入れ、その後は戦闘中状況が不利な時によくスターブレイクするようになる。第53話でジェミニ・スパークの正体がツカサだと知り、衝撃を受けるが、その後ジェミニを倒してツカサを救うという決意をする。また、第54話ではアンドロメダの攻撃により、電波変換が解除され気絶したが、その後、ゴン太とキザマロの呼びかけにより目を覚まし、アンドロメダを撃破した。なお、第42話でトランサーが壊れたのでウェーブスキャナーを使うようになり、さらに第53話終盤からはスターキャリアーを使うようになった。言葉遣いは穏やかな事が多いが、第27話ではウォーロックに「バカヤロー!!!」と言い、第43話では電波ウイルスの大群に「こんにゃろ!」と言ったり、荒っぽい言葉を発する事もある。 響 ミソラ(ひびき みそら) (声優:福圓美里) 大人気の少女シンガー。アイドルとして与えられた歌ばかりを歌っていて自分の歌が作れないことに悩んでいた。ハープの正体を知った後は自分で曲を作るために、光速で移動できる電波変換の能力を利用して世界中を回る。新曲完成後はニホンに戻って活動を再開し、ドラマの女優やグラビア活動などもこなす、自称「戦うアーティスト」。ロックマンの元に駆けつけた時は第11話のサブタイトルよろしく「ハープ・ノート推参!!」と言うことがある。最初はハープによって電波変換時に精神を操られていたが、ロックマンの攻撃を受けた衝撃で目を覚ます。電波変換時の記憶は無いと思われるが、彼女自身「変だと思っていた」らしい。その後の電波変換時は自分の意識を保っている。スバルのように「特別な存在」とは言われていない為、ハープが操ろうとしなくなっただけだと思われる。いつも持っているギターにハープが入っているが、ウェーブスキャナーも持っている。スバル同様、第53話終盤からスターキャリアーを使用する。 双葉 ツカサ(ふたば つかさ) (声優:甲斐田ゆき) スバルと同じ小学校に通うC組の少年。トラック横転事故に巻き込まれ、生死の境目を彷徨っていたところをジェミニに助けられた。自分を見殺しにした人間達を抹殺しようと、自らジェミニを受け入れ、電波変換しジェミニ・スパークとなる。表の人格は穏やかだが、裏の人格は残虐非道な性格である。第53話にてロックマンに破れ、正体を知られたことから撤収し、不完全ながらもアンドロメダを再起動させる。第55話でアンドロメダが破壊された際にジェミニを殺害し、鍵を復活させ地球抹殺を再開しつつ、宇宙への逃亡を図ったがケフェウスによって阻止された。その後は事故後の記憶を失い、事故以前のように穏やかな学校生活を送っている。 白金 ルナ(しろがね るな) (声優:植田佳奈) スバルが通う小学校のクラス委員長。スバル達からは「委員長」と呼ばれていて、あかねからは「委員長さん」と呼ばれている。最初は学校での点数を稼ぐため不登校のスバルを学校に連れて行こうとするも、ことごとく失敗に終わる。スバルが学校に通い始めた時は学校になじめるように腐心し、その後も積極的に関わってきている。実際のところは生徒会長のための得点稼ぎ、という打算をあまり考えていない、根は優しいいい子のようである。第4話での電波ウイルスによる事故の際に、ロックマンに助けられたことからロックマンにメロメロになっている。また、オヒュカスによってオヒュカス・クイーンに電波変換させられたが、ロックマンによって救出された。なお、料理の腕は壊滅的だったがロックマンに食べさせるために、スバルの母の元で料理修行をし腕が上達し、スバルに「美味しい、不思議だ」とまで言わせた。第54話でロックマンがスバルに戻った瞬間を目撃し笑顔で青ざめてそのまま気絶した。スバルがロックマンであることには納得していない。ゲームとは違い水色一色のタイツをはいている。 最小院 キザマロ(さいしょういん きざまろ) (声優:儀武ゆう子) ルナと一緒にいるメガネを掛けた少年。ルナと同じく響ミソラの大ファンであり、ルナの機嫌が悪い時にミソラのコンサートに誘った事も。第34話と第35話ではルナとゴン太の姿をしたオヒュカスとオックスを見かけた為に、2人がラブラブだと勘違いした事もある。第54話でロックマンの正体を知った。 牛島 ゴン太(うしじま ごんた) (声優:大畑伸太郎) 身体の大きいスバルのクラスメイト。がさつで乱暴なところはあるが、根は優しい。オックスが学校を襲撃した際、オックスによって無理矢理電波変換されオックス・ファイアとなる。その後、ロックマンによって電波変換は解除されたが、その間の記憶はない。ルナの事は少し気になるようで、スバルが学校に行き始めた時にルナがスバルにばかり構っていると嫉妬し、第34話ではルナと喧嘩をしてしまうが、それを後悔し第35話で謝った。ルナやキザマロと同じく響ミソラの大ファン。第54話でロックマンの正体を知った。 五陽田 ヘイジ(ごようだ へいじ) (声優:志村知幸) サテラポリスの刑事であり、電波ウイルスや電波人間を追うとき「御用だ御用だ!!」と何回も繰り返して言うのが口癖。電波ウイルスの事件を追っている時にロックマンと接触して以来ロックマンを敵と思って追い続けているが、心の奥底では彼を心配し、頼りにもしている。頭のアンテナはヘッドギアのパーツであり、頭から生えているわけではない。 天地 守(あまち まもる) (声優:土田大) 天地研究所、通称「AMAKEN」(アマケン)の所長であり、スバルの父親・大吾の後輩。スバルが心を許してよく会いに行く。第27話でロックマンの正体やウォーロックの存在を知った。宇田海のことは誰よりも心配している様子。 星河 大吾(ほしかわ だいご) (声優:大西健晴) スバルの父親。宇宙人とのコンタクトをする実験中に行方不明となる。その時にウォーロックと接触し、ブラザーバンド(宇宙ステーションの名前)が破壊されたので、ウォーロックにより、生命維持の為自分を含めメンバー全員を電波生命体に変えてもらった。その後、ブラザーバンドがFM星に向けてなんらかの電波を向けたようで、FM王の地球からの撤退がFM星人に伝わった後、ブラザーバンドは機能を停止している。第55話でスバルと再会して全てを話し、地球と他の星をブラザーバンドで結ぶため、宇宙へ旅立った。 星河 あかね(ほしかわ あかね) (声優:木村亜希子) スバルの母親。夫である大吾が行方不明になった後も明るくスバルに接している。料理は得意だが、機械は苦手。第27話でウォーロックやロックマンの事を知ったと解釈できるような態度が出ていたが、実はまだ知らなかった事が続編のトライブで明らかになった。第46話ではルナに料理を教えた。通販が大好きで、よく利用している。 宇田海 深佑(うたがい しんすけ) (声優:森訓久) 天地の部下であるが、以前勤めていた会社で上司に手柄を奪われたのがきっかけで疑心暗鬼に陥ってしまう。その心の隙をつかれ、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦闘後キグナスと共に行方不明になったが、第26話で再登場した際は完全にキグナスに支配されており、その頭脳を利用されFM星人が人間に憑依することなく実体化可能となる電波変換装置を完成させた。キグナスからの支配がなくなった後はアマケンに復帰し、世の為人の為に発明をするが、役に立たないものばかりである。第52話で新世代の電波端末、スターキャリアーを完成させ、さらに電波の物質化技術、マテリアライズの開発に心胆を注いでいる。ロックマンとハープ・ノートの正体を知っている人間の1人。なお、第42話からは目の下にあったクマが無くなった。 金田 金太郎(かねだ きんたろう) (声優:鈴木琢磨) ミソラのマネージャー。ミソラのわがまま(気づいたらどこかに行っている、デビュー当時の服を着るのをいやがるなど)に苦労している。金に対する執着心は強い様子。 育田 道徳(いくた みちのり) (声優:浜田賢二) 科学のおもしろさを子供科学館にて教えている講師。リブラに身体を乗っ取られ強制的にリブラ・バランスに電波変換させられたが、無事救出された。 挟見 千代吉(はさみ ちよきち) (声優:水田わさび) ミソラのファンの少年。キャンサーに取り付かれ、キャンサー・バブルに電波変換してしまう。 尾上 十郎(おがみ じゅうろう) (声優:稲田徹) お金持ちの家で働く植木職人。江戸っ子口調。ウルフに取り付かれ、ウルフ・フォレストに電波変換してしまう。ウルフに取り付かれている間、丸い物を見ると体の一部が電波変換するようになってしまっていた。取り付いてきたウルフを無意識のうちに封じ込めたり、凶暴なウルフの電波変換を自力で解除するほど強い精神力の持ち主。 ジャン・クローヌ・ヴェルモンド・ジョルジョワーヌ14世 (声優:福田信昭) 500年前の国王。わがままな性格から国を追放され、ニホン近海で船が沈没し死亡。その遺骨がクラウンに取り付かれ、クラウン・サンダーに電波変換してしまう。ロックマン、ハープ・ノートと戦った後、遺骨は再び海底へと沈んでいった。 鳳 姫香(おおとり ひめか) (声優:豊口めぐみ) アニメオリジナルキャラクター。尾上が働くお屋敷のお嬢様で、尾上を「十郎様」と呼び、とても信頼している。 朝倉 マユ(あさくら まゆ) (声優:松来未祐) アニメオリジナルキャラクター。一時仲間と袂を分かち、当てもなく彷徨っていたウルフを勝手にリッキーと名付け、電波ペットとして溺愛する。他にフランキーというハムスターも飼っている。ウルフの暴走で悲しむが、ウルフは彼女の説得と涙により正気を取り戻し、その後ウルフがこっそりとコリッキーという新しい電波ペットを与えた。彼女自身、ウルフから与えられたと気付いているのかどうかは不明。コリッキーは最初は立つこともおろそかな赤ん坊だったが、第52話では立派な電波ペットに成長していた。なお、続編のトライブの最終回では、コリッキーを連れて響ミソラのライブに参加している姿が見られる(しかし何故かコリッキーは赤ん坊に戻っている)。 AM星人 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) FMプラネットより地球へやってきた、獣のような姿をした電波生命体。仲間を裏切って「アンドロメダの鍵」を盗みだし、そのため他のFM星人から追われる身となる。地球でキグナスとの交戦中にスバルと遭遇。その後追っ手の目を逃れるためにスバルのトランサーに隠れ住む。粗暴で荒々しい性格をしているが悪人ではなく、スバルが人助けをしようとする時、最初は本人曰く「仕方なく」手を貸していて、「俺は正義の為に地球に来たんじゃない」とも言うが、徐々に人助けするのに馴染んできたようである。また、スバルの学校に興味を持ったときは一昼夜を通し学校が見たいとゴネたり、暇な時は芝刈り機に取り付いてドライブをしたりと、お茶目な一面も持つ。第39話では電波ペットのフリをし、ゴン太に「不細工な熊」と言われていた。第48話と第49話では電波彗星の影響を受けて紳士的な性格になり、戦闘時であっても話し合いで解決しようとしたり、ロックバスターを撃たなかったりバトルカードをプレデーションしなかったりと、スバルを困らせた。 スバルと過ごすうちに友情を理解し、第27話でスバルに絶交宣言をされて一度は地球を出るが、再びスバルと共にキグナス達との戦いに挑んだ。 宇宙ステーションブラザーバンドから出ている交信の電波を勘違いしたFM王の命令で、宇宙ステーションを襲撃して星河大吾と出会い、彼の精神を乗っ取ろうとするがそれができず、逆に懐疑的で好戦的なFM王に激しい疑問を抱いた。その後、大吾らの宇宙ステーションの船員を救うため、彼の能力で大吾ら宇宙ステーションの船員を電波生命体に変えた。第54話にて実はAM星人であることが発覚する。電波生命体に変える能力はFM星人にはない能力でAM星人特有の能力である。第3話にて「俺が生まれる前にAM星が破壊された」と語っており、自分がAM星人だと知らなかった理由は謎である。戦いが終わった後もスバルの元にいる。 サテライト管理者 ペガサス・マジック (声優:安井邦彦) レオ・キングダム (声優:古澤徹) ドラゴン・スカイ (声優:大川透) ペガサス、レオ、ドラゴンの3つのサテライトの管理者。総じて「AM星の三賢者」と名乗る。キグナス・ウィングに処刑されかけたスバルを助けサテライトへ転送する。スバルにウォーロックとの信頼を諭した直後に寿命を迎え、スターフォースを託し消滅したが、第54話でロックマンがアンドロメダに敗れた後、3つのサテライトとカードが反応して復活しウォーロックの前に現れて、彼がAM星人であることを告げた。第55話で実体化し、全員アンドロメダに特攻して消滅した。モチーフはそれぞれペガサス座、しし座、りゅう座。 FM星人 自らつくりだしたアンドロメダの影響で好戦的、懐疑的になっていたが、ブラザーバンドの電波で正気を取り戻した。 ウォーロック (声優:伊藤健太郎) #AM星人を参照のこと。第54話にてAM星人の生き残りと判明した。 ハープ (声優:氷上恭子) ハープの姿をした女性のFM星人。第10話から登場。マイペースで気紛れな性格。派手好きな一面も持つ。当初は「上から言われて仕方なく」という理由でウォーロックと敵対。「音楽の女神」と嘯いてミソラに近付き、彼女を利用して任務を遂行しようとしたが、ミソラが真相を知ってからは足を洗い、以来行動を共にしている。ミソラ同様に音楽が好きらしい。彼女曰く「人間は暇」。しかしミソラの通うスタジオを気に入っている。第53話でジェミニに命を狙われるが、ロックマンにより救われる。モチーフはこと座。 キグナス (声優:神奈延年) 白鳥の姿をしたFM星人。第1話から登場。言葉使いは丁寧だが、内心は冷徹な心の持ち主。ウォーロックの持つ「アンドロメダの鍵」を取り戻すため地球へと追撃した結果、相撃ちとなる。その後、周波数の合う宇田海の前に現れ、疑心暗鬼に陥っていた彼の心につけ込み、キグナス・ウィングに電波変換する。第7話でのロックマンとの戦いの後は形勢不利と判断し宇田海と共に逃走するも、宇田海と完全に一心同体となった状態で再登場。宇田海の技術力で、FM星人を人間に憑依することなく変身させる「電波変換装置」を発明、自由に電波変換させる条件と引き換えに他のFM星人を自らの指揮下に置く。それが功を奏しウォーロックからアンドロメダの鍵を奪うことに成功するが、任務を遂行する直前、アンドロメダの鍵を奪い、FM星を乗っ取ろうとするジェミニ・スパークの奇襲とロックマン・ファイアレオの攻撃(スバルが狙ったわけではなく偶然くらった)によって宇田海と分離し、そのままデリートされた。第50話の回想シーンにも登場。モチーフははくちょう座。 オックス (声優:檜山修之) 牛の姿をしたFM星人。第1話から登場。FM星人最強のパワーを持っているが、性格は単純で知能も低い。地球でロックマンと交戦した時にゴン太と電波変換してオックス・ファイアとなる。ルナを人質にとりロックマンを追い詰めるが敗れ、ゴン太と分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。何故かルナに変身しているオヒュカスには頭が上がらない。FM星から帰還命令が出て最後に地球で何をしようか考えていたところ、仲間たちとは入れ違いに現れたジェミニ・スパークに背後からエレキソードで刺され、デリートされる。モチーフはおうし座。 リブラ (声優:白熊寛嗣) 天秤の姿をしたFM星人。第13話から登場。A・B二つの選択肢を問いかけ、どちらかの答えを選ばせる。ロックマンから受けた傷を癒すため育田の体を乗っ取る。その後正体を看破されると電波変換しリブラ・バランスとして再度戦うが、治りきっていない傷が災いし敗北、分離し逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。装置によって育田の姿で活動している時、TV局の目に止まり「ラブリィ・バランス」という名前で番組パーソナリティーをしたり(後に飽きられてクビになった)、実体験を書いた本がベストセラーになったりと、微妙に地球の生活に馴染んでいる節がある。第52話で基地の中で自身の荷物整理をしている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはてんびん座。 ジェミニ (声優:私市淳) 1つの体に2つの顔を持つFM星人。第15話から登場。事故で瀕死に陥ったツカサを助けることで自らのパートナーとし、共にジェミニ・スパークへと電波変換する。1体でも戦闘力が高く、さらに2体のコンビネーションでロックマンを圧倒し、2度もロックマンを惨敗に喫させたが、ハープ・ノートの援護によりとどめを刺せずに去っていく。その後もロックマンと人類を抹殺しようと暗躍し、ウルフには「ジェミニの奴は何を考えているかわからん」と思われているので、警戒心の無いキャンサーをそそのかし、結果的に他のFM星人5体も利用する。 アンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを地球人から恐怖などを集めるよりも手っ取り早い方法として、まず第51話にてオックスをデリートし、第52話で他のFM星人を次々と殺害。そしてキャンサーには前に渡した鍵は偽者だと告げた。第53話では後1体殺害すればアンドロメダが復活するとしてキャンサーの代わりにハープを狙うが、ロックマンに妨害される。戦いに敗れロックマン達にも正体を知られてしまうがその後、不完全ながらもアンドロメダを再起動させた。キグナスの時と違い、地球人から恐怖を集めアンドロメダの鍵のマイナスエネルギーを完全なものにするべく、アンドロメダには地道に破壊活動を行わせる。アンドロメダの力を使い、FM王を殺害しFM星を乗っ取ることも目的としている。第55話にて不完全なアンドロメダをロックマンとAM星人によって破壊された時、ツカサに完全なアンドロメダを復活させる目的でエレキソードで体を貫かれ、最期を遂げる。ジェミニが消滅しても何故かツカサの変身は解けなかった。モチーフはふたご座。 キャンサー (声優:中村大樹) カニの姿をしたFM星人。第18話から登場。千代吉と電波変換する。電波変換したり、人間の姿だと声が変わる(声優:水田わさび)。 語尾に「ブク」を付けるのが特徴。千代吉の意識の影響でミソラのファンになってしまい、ミソラのコンサート会場に乗り込み、周囲の人間を泡で包み込んだりして大騒動を引き起こすがハープ・ノートに敗れ逃亡(唯一、初登場が1話のみでしかもハープ・ノートに倒されたFM星人である)。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。キグナス亡き後はジェミニの勧めでFM星人達のリーダー(自分ではそう思っているが単なるまとめ役)となる。その実力ゆえ最初は誰もついてこなかったが、行方不明だったアンドロメダの鍵を取り戻した(実際はジェミニから渡された)事でうまくまとめ上げた。響ミソラの大ファンだということでクラウンとはかなりの仲良しである。第48話で電波彗星の影響を受けた時、ウォーロックだけでなくオックス、ウルフ、リブラ、オヒュカスは性格が変わってしまったが、キャンサーとクラウンだけはおかしな変化は無く、一時的なパワーアップをした。キャンサーは巨大化の能力を得たが、実は攻撃範囲が広がっただけで戦闘力そのものや体重は変わっていなかった。 ロックマンとの戦いの煽りでキャンサーの持っていたアンドロメダの鍵(実は偽者)は破壊された。その直後にFM星からの帰還命令が下り、泣き叫んでいたところをクラウンになだめられて基地に戻った。地球での最後の思い出をミソラのコンサートにした。第52話でクラウンと一緒にミソラのコンサート会場に向かう途中ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、クラウンの死を目の当たりにし、ウォーロックに助けを求める。その後、AMAKENで保護されるが宇田海には疫病神扱いされた。宇田海からハープ・ノートの正体がミソラである事を聞き、驚愕していた(彼の脳内イメージによるとハープ・ノートとミソラは対極にあった模様)。第54話でアンドロメダの襲撃を受けたロックマンとハープ・ノートを救出した。ハープ・ノートの正体がミソラだと知っても、ミソラが大好きなのには変わりない様子。第55話にてハープ・ノートとともに最後の戦いを見届けている。ジェミニもデリートされたことを考えれば地球を破壊しようとしたFM星人の最後の生き残りとなった。モチーフはかに座。 ウルフ (声優:川島得愛) 狼の姿をしたFM星人。第20話から登場。尾上と電波変換する。FM星人の中で最も凶暴な性格。尾上の強い精神力に体を支配出来ずトランサーに潜んでいたが、ジェミニ・スパークによって力を覚醒させた。ロックマンとハープ・ノートを追い詰めたが、姫香の呼びかけに尾上が意識を取り戻し、電波変換を解除されたところをロックマンとハープ・ノートに攻撃され逃亡。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。オックスと仲が悪いらしく共に行動するようになってからは、しばしば喧嘩をしている。第52話でマユを眺めていたところを、ジェミニ・スパークに襲われジェミニサンダーでデリートされる。本人曰くマユと過ごした日々は「悪くないな」「いい土産話」。モチーフはおおかみ座。 クラウン (声優:宗矢樹頼) 頭に冠を被ったFM星人。一人称は「余」または「ワシ」。第22話から登場だが、実質第27話が初登場である。初登場時はクローヌ14世との電波変換で不死身の体を得た。第22話と第23話ではまだクラウン本体は登場せず、声もクローヌ14世のものであった。自称「FM星の無冠の帝王」だが、ウォーロック曰く「弱い」との事。人を驚かせるのが好きなお調子者で、廃墟となった遊園地に宝があるという噂を流し、探しに来た人々を驚かせていた。不死身の体でロックマンを追い詰めるも、地縛霊としての弱点を看破され倒された。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。 キャンサー同様、響ミソラのファンである(ファンであることは第37話で判明)。響ミソラの大ファンだということでキャンサーとはかなりの仲良しであり、第48話で電波彗星の影響を受けた時、キャンサーと同様に一時的にパワーアップした。クラウンは骨と合体する能力が身につき、ロックマンを追い詰めた。FM星での帰還命令が下った後、その前に響ミソラのコンサートチケットを取っており、最後の思い出をキャンサーと一緒にコンサートに行くことにした。第52話でキャンサーと一緒に響ミソラのコンサート会場に向かっている途中、ジェミニ・スパークに襲われ、鍵が偽者であったと告げられた後、頭部をエレキソードで貫かれ消滅。死の直前、キャンサー対し逃げるよう促した。モチーフはかんむり座。 オヒュカス (声優:茂呂田かおる) 蛇遣いの姿をした女性のFM星人。第24話から登場。自分と周波数の合うルナに取り付き電波変換する。しかしルナのロックマンへの異常な恋心とハープ・ノートに対する嫉妬心が強過ぎために人格を完全に抑え込めず、意識が半ば同化してしまう。それゆえに強い力を発揮できたが、結局はロックマンとハープ・ノートのコンビネーションの前に敗れ、ルナと分離して逃走。その後、電波変換装置を持つキグナスの指揮下に入る。リブラがクビになりロケ弁当が手に入らなくなったので、その後は彼女が多数のバイトをしてFM星人の生活費を稼ぎつつ貯金もするという、地球人とまるで変わりない状況になり、食べ物にケチつけたり無駄遣いばかりをする仲間達(特にキャンサー)には激怒している。第52話で節約で稼いだお金で買い物を楽しんでいる途中、ジェミニ・スパークに襲われ、デリートされる。モチーフはへびつかい座。 ケフェウス(声優:村井かずさ) FM星の王。第31話で初めて名前が言われ、その後も何度か名前が出るが、姿が出たのは第55話が初めてである。現れる時は黄緑色のオーロラを伴って現れ、巨大な姿をしている。第51話にてブラザーバンドの影響により、他のFM星人たちに母星への帰還命令を出した。自ら作り出したアンドロメダの鍵の影響で好戦的で懐疑的になったことで地球人のブラザーバンドを地球人の侵略と誤解して、第51話まではアンドロメダを使って地球を破壊しようとしていた。第55話にて初めてスバル達の前に姿を現し、地球をAM星と同じ過ちを繰り返し破壊しようとしたとして謝罪をした。電波生命体となった大吾を保護しておりスバルを彼に会わせた。モチーフはケフェウス座。 電波人間 ロックマン スバルとウォーロックが電波変換した姿。バトルカードを左手のウォーロックにプレデーションさせることで、カードの力を使用する。主な必殺技はロックバスター。また、スターフォースで、それぞれアイスペガサス、ファイアレオ、グリーンドラゴンに変身する。それぞれの必殺技はマジシャンズフリーズ、アトミックブレイザー、エレメンタルサイクロン。 ハープ・ノート ミソラとハープが電波変換した姿。自称「戦うアーティスト」としてロックマンのピンチを度々助ける。主な必殺技はショックノート。スターキャリアー登場後はバトルカードも使うようになった。 キグナス・ウィング 宇田海がキグナスに憑依され、電波変換した姿。翼で自分の体を覆うことで防御可能。主な必殺技はダンシングスワン。 オックス・ファイア ゴン太がオックスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はファイアブレス。 リブラ・バランス 育田がリブラに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はリブラスイング。なお作中、彼はこの名を名乗っていない。 ジェミニ・スパーク ツカサとジェミニが電波変換した姿。電波変換するとホワイトとブラックの2体に分かれ、ホワイトの意識はツカサ、ブラックの意識はジェミニが支配している。ホワイトは左腕が、ブラックは右腕が巨大となっている。主な必殺技はジェミニサンダー。最終話にてブラックはホワイトによって殺害され、ホワイトはFM王ケフェウスに粛正された。 キャンサー・バブル 千代吉がキャンサーに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はブーメランカッター。 ウルフ・フォレスト 尾上がウルフに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はワイドクロー。満月を見ると身体が赤くなり、通常の何倍にもパワーアップする。 クラウン・サンダー クローヌ14世がクラウンに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はフォールサンダー オヒュカス・クイーン ルナがオヒュカスに憑依され、電波変換した姿。主な必殺技はゴルゴンアイ。 用語 ビジライザー スバルが持っている、電波を視覚できる特殊なメガネ。普段は額に上げているが、電波異常が起こった時など必要な時に掛け、その原因を「目視」する。もともとは大吾のもので、ステーション事故の現場に残されていたものが回収され、スバルの手へ渡された。 トランサー 腕につける。通信などが可能。ウォーロックは第42話冒頭までこれに入っていた。 ウェーブスキャナー 手に持てるほど小さい。スバルもトランサーが壊れた後に使った。スバルが使ったものは「アマケンの特別製」との事だったが、特別な機能は何も出なかった。FM星人も使用していて、第33話でキャンサーがバトルカードをオックスとウルフに転送した。その後は使うシーンがあまり無いが、手に持つシーンが無いだけで常に所持している可能性もある。リブラは人間の姿でスキャナーを電話などとして使用していた。 スターキャリアー AMAKENからスバルとミソラがアンドロメダの戦いに向けてもらった。全てのバトルカードが組み込まれているため、プレデーションすることなくバトルカードが使える。そのため、ロックマンやハープ・ノートは迅速にバトルカードを使用できる。通信可能なだけでなく、ビジライザー無しでも電波空間を見る事ができる。 ブラザーバンド 星河大吾らが乗っていた宇宙ステーション。ウォーロックらに襲撃を受けた。FM星に何らかの電波を送り、機能を停止している。 アンドロメダの鍵 アンドロメダを起動する際に使用。これを持っている者がアンドロメダを操れる。ウォーロックはこれを持って逃亡した。キグナスに奪われるが、ロックマンによって破壊される(ただ、不完全だったのかマイナスエネルギーが抜けただけだった)。これを使いアンドロメダを起動させ操るにはアンドロメダの鍵のなかにマイナスエネルギーがたまっていないといけない。ジェミニ・スパークが他のFM星人を次々と殺害し、不完全だがアンドロメダを起動させた。最終話にてジェミニもツカサによりアンドロメダ復活の生贄にされ再び地球抹殺を始めた際、ロックマンによって完全に破壊された。 アンドロメダ 惑星破壊兵器。「アンドロメダの鍵」を発動させることで姿を現し、それによって操られる。標的となった星を内部から破壊することができる。鍵がある限り幾らでも復活する。最初は鬼の角が生えた牙をもつ怪物の顔のようだが、惑星を内部から破壊するときや戦闘時には巨大な手を持つ人間の上半身のような体になる。初登場は第30話であり、第31話で地球の奥底に消えるが、第50話で再び地上に姿を現し、第53話終盤にて再起動する。攻撃技は隕石やミサイル(ギガミサイル)、レーザー(ネビュラブレイカー)のほか電波ウィルスを送り込んだり都市を一瞬で壊滅させる力を持つ。装甲は圧倒的に頑丈でバトルカードはおろか、スターブレイクしたロックマンに対しても無傷。第55話にて実体化したAM星人の特攻により両腕を失う致命傷を負い、ロックマンのブレイクサーベルに敗れるが、ツカサによって鍵を完全に満たして復活し再度地球を破壊しようとした。しかし、寸前のところでロックマンによって鍵を破壊され、アンドロメダ自体もケフェウスにによって解体された。モチーフはアンドロメダ座。 スタッフ 原案:CAPCOM 連載:コロコロコミック、学年別学習雑誌 ~小学館~ スーパーバイザー:稲船敬二、佐上靖之 シリーズ構成:荒木憲一 キャラクターデザイン:足立慎吾 プロップデザイン:近岡直 美術監督:小山俊久 色彩設計:松岡珠江 撮影監督:広瀬勝利 音楽:鳴瀬シュウヘイ 音響監督:渡辺淳 音響効果:北方将実(フィズサウンドクリエイション) 編集:萩野郷子 アニメーションプロデューサー:千野孝敏 監督:加戸誉夫 アニメーション制作:XEBEC 製作:テレビ東京、小学館プロダクション 各話スタッフ 脚本:荒木憲一、関島眞頼、久保田雅史、千葉克彦、山田健一、あみやまさはる、丸川直子、松村ゆかり 絵コンテ:加戸誉夫、孫承希、どじゃがげん、浦田保則、大槻敦史、松田剛吏 演出:武藤公春、孫承希、浦田保則、大槻敦史、高橋秀弥、黒田幸生 作画監督:野本正幸、高橋晃、足立慎吾、近岡直、清水泰夫 主題歌 オープニングテーマ『ハートウェーブ』 歌:響ミソラ、作詞:marf、作曲・編曲:鳴瀬シュウヘイ 第48話・第49話・第54話・第55話ではオープニングが省略され、本編にスタッフクレジットが重ねられた。 2007年3月28日発売の『ロックマンエグゼシリーズ ボーカル・アルバム』にボーナストラックとして収録(TVサイズ)。 サブタイトル 逃亡者ウォーロック ファーストコンタクト 電波ウイルス 電波変換! スバル、オン・エア!! キグナスの挑戦! 衛星墜落! オックス襲来! 暴走オックス・ファイア ハープ・シンガー見参! ハープ・ノート推参! ウイルス人間現わる!? 育田先生の科学教室 リブラ育田の危険な科学教室 笑う電波空間 怒る電波空間 唄う電波空間 キャンサー参上ブク! ロックマン急便 植木職人は月に吠える ウルフ 怒りの咆哮! デンパなユーレイ 不死身のジバク霊 オヒュカス・クイーン 愛しのロックマン様 帰って来た男 キグナス軍団 電波クライシス サテライトの奇蹟 賢者の祈り スターフォース! 結集! FM星団 逆襲! FM星団 キザマロは見た! 知りすぎたキザマロ ラブリィ・アンバランス リブラの選択 一匹狼、飼われる 飼われた狼、暴れる 委員長失恋大作戦ブク! ドラマで修羅場の大作戦ブク! 発明大魔王宇田海 アマケン大パニック リブラ・バランス崩壊 宇宙人も悩んでいる Wルナの大奮闘 Wルナの天国と地獄 ウォーロックはジェントルマン がいこつチェンジ! 告白 ブラザーバンド マイナスエネルギー ふたつの絆 アンドロメダ FM王ケフェウス 外部リンク 公式サイト(小学館プロダクション) 公式サイト(テレビ東京) 公式サイト (XEBEC) ゲーム版公式サイト(カプコン) Template 前後番組 Template ロックマンシリーズ Template DEFAULTSORT りゆうせいのろつくまん
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/603.html
「古代の闇に還るがいい……!!」 【名前】 ライドマン 【読み方】 らいどまん 【オペレーター】 シェリス 【属性】 無属性 【所属】 不明 【ナビチップ】 ライドマン(チップ) 【登場作品】 『L.o.N』 【基本装備】 ガン 【詳細】 カウボーイ風の外見を持つシェリスのネットナビ。 アメロッパの技術者と偽って科学省に潜入したシェリスの指示で、ナビ達を襲いトロイの木馬を感染させていた張本人。 現代に復活したシェリスが初めて組み上げたネットナビだったのだが、ノーバディに任務のためとトロイウイルスを植え付けられた結果リバースが誕生することになる。 普段は封印しているためリバースが好き勝手に行動できないが、大きなダメージを受けるとコントロールしきれなくなりリバースとしての正体が表に出てくる。 だが、シェリスがリバースを嫌っているために普段は極力ライドマンのままで行動している。 これまでナビを操っていた証拠を残していなかったが、サーチマンが襲われる直前の映像データを解析されたことで正体が露見。 ロックマンに戦いを挑むが敗北し、大きなダメージを受けたことでリバースが表に出てライドマンを乗っ取り、そのまま逃亡した。 その後、最終話においてリバースがロックマンに倒されると、「トロイの木馬」が効力を弱めた瞬間を狙ってリバースから分離。 シェリスのオペレートを持ってリバースを倒すことに成功する。 カウボーイがモチーフであるため銃撃を得意とし、馬を縛るためのものか鎖による広範囲攻撃方法も持つ。 なお、ライドマンの身体についている鎖はリバースを封印するためのモノ。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/108.html
「風よ、巻き起これ!」 【名前】 ウインドマン 【読み方】 ういんどまん 【分類】 ネットナビ 【オペレーター】 五十嵐ラン 【属性】 無属性 【所属】 フリー 【登場作品】 『4 レッドサン』、『4.5』 【基本装備】 プロペラボム 【ナビチップ】 ウインドマン(チップ) 【関連チップ】 プロペラボム系 【アニメ版CV】 咲野俊介 【詳細】 シーサーアイランドからやって来た五十嵐ランが所有するネットナビ。 地元では「風の神」と崇められるほどの力を持ち、インターネット中を暴風で包んでしまうほどの力を持つ。 元ネタは本家ロックマン6に登場する同名のロボット。 若干小太り気味だった本家から、風を操るに相応しいスマートなデザインへと大きく変わった。 ただし、肩に大型ファンのパーツが付いている点は同じ。 強大な力はウインドマン自身でも制御できず、普段はランの持つそうげんのフエで力を制御しているが、トーナメント時には、お清めの水と間違えて酒を飲んで暴走したランによって力を解き放たれてしまい、暴走してパークエリアに嵐を起こしてしまう。 ロックマンの活躍により沈静化した後は、トーナメントでの戦いを通して彼の魂と共鳴し、ウインドソウルの力を託した。 戦闘においてもスイコミとトップウを自在に切り替えて相手を翻弄する戦法を得意とする。 外伝作品の「4.5」では、使用可能な21体のナビの一人としてオペレートできる。 他のナビにない独自要素として、チャージショットが使用不可能な代わりに、本編のようにスイコミとトップウを無制限に使用可能。 悠然とした本人の気性とは裏腹に、スイコミで引き寄せソード系チップで切りまくるブルースばりのインファイトもできる。 ただし、当然スイコミもトップウも単体ではダメージを与えられないため、二つしかない装備枠に両方をセットしてしまうと、 通常装備のバスターが使えなくなる=チップを使い果たすと詰むことに注意。 ちなみに、ウ「イ」ンドマンが正しい名前。「ウィンドマン」と小文字の「ィ」にしてしまうのは良くある間違い。 この点は本家も同じである。 【使用ワザ】 バードクラッシュ 飛行場の鳥の接触事故がモチーフと思われる鳥型ミサイルを各列に順番に飛ばしてくる。 普段は各列に1羽ずつ飛ばすが、HPが50%以下になると合計9羽を連続で飛ばすパターンが混ざる。 飛来する鳥の合間をすり抜けるように避けるのがいいが、HPは10と極端に低いのであっさり撃ち落とせる。 プロペラボム エリアの上下を進み、ロックマンと同じ列で縦に曲がる2つの機雷を低速で飛ばす。 チップ版と違って直撃するとダメージを受ける。むしろチップ版の扱いにくさが変なのか。 動きは遅いのだが、コロコロ切り替えてくるトップウやスイコミの影響で喰らいやすい。 HPは40と低いため、無理に避けるより撃ち落とすほうがいい。 ラウンドトルネード こちらのエリアにスイコミの風を吹かせ、ロックマンがいる列で曲がる竜巻を3連続で放つ。 常に吹く風の影響でかわしにくいため、ナビチップなど暗転攻撃で反撃して中断させてやろう。 竜巻は『2』のエアーマンのエアシューターの流用、引き寄せて竜巻攻撃は『3』のエアストーム系由来と思われる。 前述した通り、オペレーターのランはシーサーアイランド出身だが、実はウインドマンの出身はシーサーアイランドではなく、「ニホンから遠く離れた大陸で生を受けた」と述べている。 具体的にどこの国なのかは明言されていないが、「朝冠(ちょうかん)」と呼ばれる古代中国の帽子に似たデザインの頭部や、本家ウインドマンが中国で作られたという設定から考えて、中国をモデルとした国の可能性が高い。 ニホンにやってきた経緯も不明である。
https://w.atwiki.jp/game_staff/pages/301.html
立古 智恵子 【りゅうご ちえこ】 1986 ラッシュ アンド クラッシュ AC カプコン Character CHIEKO RYUGO 立古智恵子, 山添公雄, 四井浩一 1991 天地を喰らうII 諸葛孔明伝 FC カプコン キャラクターデザイン RYUGO TAMAKIすけべい, おおしのERNIE, 坂東永理子, 木嶋美紀, 立古智恵子, こばういん 1992 ストリートファイターII SFC カプコン Scroll Design CHIEKO RYUGO Shizuyo Ukai, 長嶋昭子, 立古智恵子, 竹内潤 ロックマン5 ブルースの罠!? FC カプコン Scroll Designer C.R 岸本泰明, 立古智恵子, Junchan, 木嶋美紀, T.A, Yas 1993 マイティファイナルファイト FC カプコン Scroll Designer RYUGO Yuki, Linda|立古智恵子, Arnie, Mamimu 1995 ストリートファイターZERO PS/SS カプコン Consumer Staff C.RYUGO 藤原得郎, 赤堀雅行, 蔵元久志, 土屋和弘, 松本広明, 柳泰広, 梅津貴行, 岡田安史, 片岡正樹, Taro Takeda, 矢高達司, 眞延厚司, 多田英樹, Takashi Nao, 渡邉浩明, 生田真也, 清水睦民, 坂野光徳, Hiroyasu Ando, 伴藤弘樹, 河野禎則, Satoshi Murata, 兼森雄一, 安間正博, 加治勇人, 吉川達哉, 片桐秀朗, 戸田勝己, 立古智恵子, 岡村重臣 1996 スーパーパズルファイターIIX PS/SS カプコン Character RYUGO ロックマン8 メタルヒーローズ PS/SS カプコン Scroll Designer CHIEKO RYUGO 安田晶子, Jo‑Atsu‑5, Yasushi Hiraoka, Kentaroh Ono, Doping House, 北市玲子, 上田夏栄, 立古智恵子 ストリートファイターZERO2 SFC カプコン Special Thanks RYUGO 1997 ロックマン バトル&チェイス PS カプコン Scroll Designer RYUGO CHIEKO/にゅういんコちゃん Nariko Suyama, 末吉英了, 岡村重臣, 坪田聡美, 木嶋美紀, Jo‑Atu‑5, 立古智恵子, G‑Jyan 2000 エルドラドゲート DC カプコン スクロールデザイン 立古 智恵子 立古智恵子, 藤崎淳子, 山元雄司, 植田佳久, 塩原信一, 古川千鶴|小林美保, 西村千晶, 瀬戸良香, 田中吉嗣, 岸本泰明, 藤原友美 2004 ロックマンエグゼ5 GBA カプコン スクロール りゅうご ちえこ 木嶋美紀, 吉岡真弓, 立古智恵子, 藤崎淳子 2005 DEMENTO PS2 カプコン Special Thanks CHIEKO RYUGO ロックマンエグゼ5DS ツインリーダーズ NDS カプコン スペシャルサンクス りゅうご ちえこ ロックマンエグゼ6 GBA カプコン スクロール りゅうご ちえこ 上田夏栄, 立古智恵子, 西辻朝枝, 前田義久 2006 流星のロックマン NDS カプコン スクロール りゅうご ちえこ 上田夏栄, 倉谷栄治, 西辻朝枝, 前田義久, 立古智恵子 2007 流星のロックマン2 NDS カプコン スクロール りゅうご ちえこ 前田義久, 上田夏栄, 立古智恵子, 倉谷栄治, 西辻朝枝 2008 流星のロックマン3 NDS カプコン スクロール りゅうご ちえこ 西辻朝枝, 立古智恵子, 小濱暁美, 上田夏栄 2009 ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター NDS カプコン スクロール りゅうご ちえこ てらいまさふみ, 小濱暁美, 西辻朝枝, 立古智恵子, ひさまつゆきこ 2012 Dragon s Dogma PS3/X360 カプコン Special Thanks CHIEKO RYUGO BIOHAZARD 6 PS3/X360 カプコン Environment Artists Environment Artist CHIEKO RYUGO ・Environment Artists -- Lead Environment Artist 津田壽彦-- Environment Artists 矢野研太郎, Hiroto Teraoka, Atsushi Nishibori, Shogo Takahashi, 山崎真尚|米塚啓和|片山登志子, 藤本朋浩, Yuta Kakegawa, Natsumi Furuya, 柴崎哲也, 長野幸司, 石井直人, Keitaro Kato, 杉山洋, 松下雅俊, 西平信一, Ryota Kanematsu, 嘉陽安史, 谷本綾朋, 前田靖幸, Mio Onishi, 桑島慎也, Shinji Mikami, 高橋知子, 西辻朝枝, 立古智恵子, 横山彰子-- Technical Artist 種田大介-- Environment Art Directors (Digital Works Entertainment) 山口悠, 川崎洋右-- Environment Artists (Digital Works Entertainment) Yusuke Amazuki, 石橋茂晶, Daiki Moriizumi, Taishuku Yokobori, Ryuta Oshiro, 長澤杏子, Maiko Sakakibara, Ryouhei Okamoto, Yusuke Fukase, Yurai Matsui, Takanao Hirasawa, Satosi Isaka, Hidekazu Takahashi 2017 BIOHAZARD 7 resident evil PS4/XONE/Win カプコン Environment Artist Chieko Ryugo Hiroto Teraoka, Kazuyuki Endo, Yasuyuki Maeda, Masanao Yamazaki, Hiroshi Sugiyama, Yuta Kakegawa, Atsushi Yoshimine, Miyuki Yakushiji, Isshin Sakurai, Akio Kamiji, Natsumi Furuya, 立古智恵子
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/996.html
【名前】 カーズ 【読み方】 かーず 【種類】 ウイルス 【属性】 無属性 【チップ】 カースシールド系 【登場作品】 『2』『3』『5』『P.o.N』『L.o.N』 【英語名】 カーズ:Dominerdカーズナ:Dominerd2カーズド:Dominerd3 【詳細】 口の前で手を閉じた細長い板のようなウイルス。 作品、種類によって攻撃耐性が変化し、2種類の行動に分かれる。 A:ロックマンを追って縦列を移動し、横列が合うと目前にワープして噛みついてくる。 B:姿を隠して他に出現した敵をこちらの攻撃から防ぐ。この時は透明になって他の敵の目の前のマスにいる。他の敵が2体以上いる場合はランダム。他の敵がいなくなると、消えたまま動かずこちらに噛みついてくる時だけ姿を現す。 作品\種類 カーズ カーズナ カーズド カーズSP(3のみ) 各EX種(5のみ) デスマッチ1の有無 敵エリアにいる時の耐性 2 A A A - - カーズナ以降 ストーンボディ状態ブレイク性能を持つ攻撃以外を全て1ダメージにする 3 B A A B - カーズド以降 ガード状態毒、ブレイク性能を持つ攻撃以外でダメージを受けない 5 A A A - B カーズナ以降未所持の場合もあり ストーンボディ状態 攻撃時はロックマンと同じマスに居る扱いなので、迎撃する時は1マス下がる必要がある。 この性質が厄介で、同じマスに重なっている時にはナビチップの召喚は出来ずに失敗してしまう。 また、同じマスに重なる性質から、ゴースラー系と違い、下がらなければソード系もイアイフォームも通用しないため要注意。 カーズナの場合は3回目の噛みつき後、カーズドだと1回目の噛みつき後に使用してくるデスマッチ1で、逃げ道を失った状態にされたままハメ殺しに遭うことも多々ある。 プリズムコンボで倒せない数少ない敵のうちの一種。 2体以上同時に出た場合、デスマッチ1が重複して一気に穴パネルにされてしまうので、ますます危険。 ただ、突進などの体当たり接触扱い(それに伴うブレイク性能持ち)ではないためか、シールド系プログラムで防御することは可能。 シールドスタイルならば、タイミングさえ良ければパネル修復まで生き延びることも不可能ではない。 『5』では、噛みつき攻撃にブレイク性能がある。 ストーンボディ状態のまま麻痺してしまうので、ダークサンダーAIでも倒せない。 バランスブレイカー攻撃を二つの作品に渡って耐えて来るとは…。 『5』のカーズEXはココロサーバーの電脳にしか出現しない。 上位種のカーズナEXやカーズドEXは隠しダンジョンであるネビュラホールエリアに出てくるが、『5』の性質上、最下位種は隠しダンジョンに出てこられないのだ。 ココロサーバーの電脳はラストダンジョンの最後のエリアな為、エグゼの恒例でセーブができない。 もしもカーズEXが落とすチップ「カースシールド1 B」がどうしても欲しければ、集めた後でラスボスネビュラグレイを倒しセーブするしかない。 一応、ピカラーEXの「イナズマキング1 Y」と同様、ヒグレヤの取り寄せサービスを使うという手もある。 【改造カード】 『5』では改造カードの絵柄としてもカーズが登場。容量18MB。 適用するとB+左でカースシールドが出るようになるが、最大HPが50減ってしまう。 【余談】 『3』のウラスクエア掲示板にて、ウラの住人からは上記表のBタイプ(姿を隠して他に出現した敵をこちらの攻撃から防ぐ)のことを、「突然変異」と称している。 キオルシン系の中間種で、唯一炎属性を持つバドラフトに関しても同じように例えられている模様。
https://w.atwiki.jp/rockmanexe2ch/pages/13.html
◆概要 ソウルユニゾンやフルシンクロ、ココロウィンドウなどが導入され前作から大幅にシステムが変わった。 ストーリメインから対戦メインへの過渡期のソフトなので評価が人によってかなり異なるソフト。 ◆バージョン毎の特徴 レッドサン ロールやサーチなどのソウルが強力 ブルームーン ギガチップのシグナルレッドやブルームーンレイが対戦向きの性能 ◆主な戦略 デューオがヒットすればまず負けない
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/934.html
【用語名】 ウイルス 【読み方】 ういるす 【詳細】 ネットワークやネットナビなどに害を与えるプログラムであり、正式名称はコンピュータウイルス。 ネットナビの存在するエグゼの世界ではコンピュータウイルスも生物のような様々な姿をし、各種 異なる能力・戦闘スタイルを持つ。 ゲーム上では所謂ザコ敵で、基本的に電脳世界でランダムエンカウントする。 時には、現実世界に悪影響を及ぼすようなトラブルを引き起こすことも多々あるため、たいていは害ある存在として見なされる。 ただし、全てのウイルスが危害を加えてくるという訳でなく、ナビを見かけても何もしてこなかったり、集落を組んでひっそりと暮らすウイルスも存在する。 生態は野生動物のような感じに近いが、知能があり、言葉を話せるウイルス(ガルー・ブラッディアなど)も存在する。 また、ゼロのように極めてネットナビに近い物も存在する。(*1) 危機察知能力もあるようで、「6」では熱斗が秋原町から転出した後のインターネットの秋原エリアでは、ロックマンが現れなくなったことから、強力なウイルスが増加した。 逆に言えばストーリーの都合とは言え、ロックマンが頻繁にデリートしていたことからウイルスの成長が抑制されていたとも見ることも出来る。 いずれにせよロックマンが秋原町から離れしばらくした後、強力なウイルスが出現するようになったのには変わらないため、ウイルスの性質としてみた場合興味深い。 作品ごとに登場する種類も異なり、その作品にしか出てこない物、続投する物、一度姿を消して再び別作品に現れた物と種類も豊富である。 作品が違うのに、攻撃方法やモチーフが似ている亜種も存在する (ケース1・攻撃や移動の方法などが全く同じだが、名称と見た目が違う:2と5に登場するメテファイア系←→3とP.o.Nに登場するメテマージ系。 ケース2・モチーフは「カブトムシ(ビートル)+ボムを飛ばす戦車砲台」で同じだが、攻撃方法が多少違う:1、2、5に登場するカブタンク系←→3のみに登場するボンビートル系。 ケース3・キャノンでおなじみの、1、2、3に登場するキャノーダム系→その種にさらにガードの盾が取り付けられた、5とL.o.Nに登場するキャノガード系。 ケース4・2と3に登場するダークシャドー系→公式設定で「ダークシャドー系統の進化系」と記載されている、6で登場するナイトメア系。 …など)。 ガイアント系等、同種でも作品ごとに攻撃パターンが全く異なる種族もいる。 これは江口名人の公式インタビューによると『ウイルス達も負けっぱなしでは悔しいので陰で特訓しているから』との事。 この特訓の末に姿を変えたのが上記のダークシャドー系である。 また、ウイルスによってはバトルチップを所持している事があり、時間が経つと使う場合や、条件を満たすと使う場合など、様々なパターンがある。 『3』までは所持しているか見ただけでは分からない上に、最大3回使って来たりと中々厄介な仕様だった。 『4』以降は所持しているウイルスの頭上にチップが表示されるようになり、所持数も1枚のみとなった。(ただし、アイコンは「?」であり、どんなチップかまでは分からない) とはいえ、雑魚っぽく見えるウイルスがとんでもないチップを所持しているケースもあり、やはり安心は出来ない。 ウイルスを使役する方法も確立されている。 作中では専らヒールナビがウイルスをけしかけて襲いかかってくるが、ノーマルナビや女性型ナビがウイルスを飼っていたり、ロールが戦闘中にウイルスを召喚してきたりと、一般のナビ達にもウイルスの飼育は広まっている様子。 ロックマンも、「3」ではウイルスを飼育し、ネットバトルに役立てる事ができる。 そのほか、「4 レッドサン」のヒノケンのシナリオでは、ヒノケンがボルケルギア系ウイルスの火力に目を付けて「タコ焼き屋のタコ焼き機」に運用していた例もある。 また、一部作品では警報と同時にウイルスが現れるパターンもあるため、おそらくセキュリティ用に調整されたタイプもいると考えられる。 「3」と「6」では各種の最上位種にボス級の強さを持つ「SPウイルス」が、 「4」と「5」では種ごとの各ランクの強化版である「EXウイルス」が、 「6」にはさらに、SPウイルス以上の実力を持ち、ウイルスバトラーに参戦できるデータを持つ「レアウイルス」が存在する。 倒し方、攻撃方法なども、数え切れないほどの種があるため各リンクから出現するウイルス達の詳細を参照されたし。 一覧:「1」登場ウイルス 一覧:「2」登場ウイルス 一覧:「3」登場ウイルス 一覧:「4」登場ウイルス 一覧:「5」登場ウイルス 一覧:「6」登場ウイルス 「トランスミッション」登場ウイルス ウイルス一覧(無属性) ウイルス一覧(炎属性) ウイルス一覧(水属性) ウイルス一覧(電気属性) ウイルス一覧(木属性) ウイルス登場作一覧表
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/1478.html
【チップ名】 オープンロック 【読み方】 おーぷんろっく 【種類】 サブチップ 【入手方法】 購入など 【登場作品】 『2』~『6』 【詳細】 セキュリティロックがかけられた紫色のミステリーデータの中身を手に入れるために必須のサブチップ。 当初はミステリーデータの前でメニューを開き、「オープンロック」の項目を選択する必要があったが、後期の作品ではミステリーデータを調べるとそのまま「オープンロックを使うかどうか」を選択できるようになった。 セキュリティがかけられているだけあって基本的に高額、もしくは超貴重なアイテムが格納されている。 中にはHPメモリなどもあるため、戦力の強化のためには確保が必須。 ミステリーデータはオフィシャル等が配置しているという公式設定があるため、オープンロックを購入できるだけの資金を用意できるネットバトラーのみに入手できるランクの高いアイテムを用意しているのだろう。 なお、鍵の掛かったミステリーデータは数に限りがあり、それ以上の数を買っても完全に腐ってしまう。 基本的に紫のミステリーデータは作品ごとに15個程度あるので、それ以上の数を買わないようにしよう。 ただ、周回制を採用している『4』なら次の周に持ち越すことで腐らせずに済む。